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Vectorworksショートカットと設定方法
【ショートカット設定方法】
図面を書くときのショートカットは、自分の使いやすいようにカスタマイズしましょう。
ここでは、Vectorworksのショートカットの設定方法を紹介します。
上画像のように、
ツール→作業画面→設計
現在の画面を設計変更
で、画像のように、ツール→パレット→基本→表示/作図
で設定の変更ができます。
【ショートカットキーボードレイアウト】
飲食店デザイン研究所では効率的に図面を描くために、下の画像のようにキーボードの左側によく使うショートカットを固めてレイアウトしています。
かなり使いやすいです。
ご参考ください。
【オリジナルショートカット】
「1」:テキスト
「2」:直線
「3」:円弧
「4」:四角形
「5」:曲線
「6」:円
「Q」:オフセット
「W」:トリミング
「E」:消しゴム
「R」:フィレット
「A」:回転
「S」:ミラー反転
「D」:寸法線
「F」:斜め寸法線
「Z」:用紙移動
「X」:2Dセクションポインタ
「C」:2D変形
「V」:属性のコピー
option+V:属性のペースト
「option+command+Z」:貼りあわせ
「option+command+X」:切り欠き
「command+C」:コピー
「command+V」:ペースト
「command+X」:切り取り
「command+F」:選択した図形を全面に
「command+B」:選択した図形を背面に
「command+D」:複製(同位置に複製するには)
「command+S」:保存
「command+J」:線分を結合
「command+G」:グループ
「command+U」:グループ解除
「command+M」:移動
「command+R」:右90°回転
「command+L」:左90°回転
「shift+command+H」:水平反転
「shift+command+V」:垂直反転
「option+command+W」:ファイル設定
「option+command+1」:ビューポート作成
altを押しながらクリックでカーソルが触れた図形を選択できる
※MACのショートカットとなります。Windowsの場合は、「command」→「ctrl」となり、「option」→「alt」となります。
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