図面を書くときのショートカットは、自分の使いやすいようにカスタマイズしましょう。
ここでは、AutoCADのショートカットのコマンド設定法を紹介します。
上画像のようにtool→Customize→Interface
ショートカット(コマンド)
<画面>
「マウス中央ボタンドラッグ」/「P」:PAN(画面移動)
「マウス中ドラッグ」/「Z」:ZOOM(表示サイズ変更)
<製作>
「L」:LINE(線分)
「PL」:PLINE(ポリライン)
「REC」:RECTANGLE(長方形コマンド)
「C」:CIRCLE(円)
「EL」:ELLIPSE(楕円)
「A」:ARC(円弧)
「PO」:POINT(点)
<編集>
「M」:MOVE(移動)
「RO」:ROTATE(回転)
「MI」:MIRROR(鏡像)
「E」:ERASE(削除)
「CO」:COPY(複写)
「O」:OFFSET(同心円、平行な線分、平行な曲線)
「AR」:ARRAY(配列複写)
「CHA」:CHAMFER(面取り)
「F」:FILLET(R付け)
「PE」:PEDIT(ポリライン編集)
「S」:STRETCH(点についてラインの延長)
「TR」:TRIM(ラインを切り)
「SC」:SCALE(尺度変更)
「X」:EXPLODE(分解)
<情報設定、管理>
「LA」:LAYER(画層)
「LI」:LIST(オブジェクト情報)
「MO」:PROPERTIES(オブジェクト プロパティ管理)
「OP」:OPTIONS(設定のカスタマイズ)
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