□著者について
サム・カーペンター
・セントラテルというアメリカの電話対応サービス会社の責任者
・就任後、業績はアップしたものの自分の労働時間が週80~100時間であった。
・就任から15年目、『システム思考術』の考え方に目覚める(悟る)
・その後、本書を出版するまでの12年間で、自身の労働時間を週2時間にまで短縮させることに成功した。
*本書はこのシステム思考術について書かれたものである。
□システム思考術の考え方
・世の中には、あらゆる物事が上手くいく(流れる)大きなシステムが既に存在している → ex.自然界の理(ことわり)
システム = 放っておいても?秩序を保つ役割 = 物事に一貫性を与える役割
→世の中はシステムが定める通りに動いている
→会社も会社のシステムというものが既に存在し、そのシステムが定める通りに動いている
→各個人も個人のシステムが存在し、それぞれのシステムが定める通りに動いている
・一つのシステムは、基幹システムを中止として、サブシステム、サブ・サブシステム、…と木の枝のように、いくつものつながりをもって構成されている。
□人間によって作られたシステムは完全ではない(会社の話)
・何か問題が起きるのは、基幹システムを取り巻くサブシステム、サブ・サブシステムが存在しない、あるいは未完成、不良品であったりするため
・問題を起こさないようにするためには、これらのシステムを常に改良、排除していかなくてはならない
→リーダーの仕事
→管理されたシステムが、自然と良い結果を生み出す
『火を消すことでなく、火を防ぐ』
□実際に(会社)システムを作る
文章化することで → ブレがなくなる
→ 共有できる
→ 残った(これから行う)仕事の手順を示してくれる
→ 小さな不備が見えてくる
ブランドごとに制作する!
時系列、場面をリンクさせる必要がある 目次とか? エバーノートで?
①戦略目標
各ブランドごとに HDAは後?
何をしている会社なのか?
会社はどこを目指しているのか?
みんなが誇りを持ち、楽しんで仕事ができる組織
経営陣、社員がどうやってそこに到達するのか?
やりたいことを各ブランドとして立ち上げる
②行動規範
意思決定が戦略目標に沿うようにするための指針
各セクターごとに行動規範を作る ex.コスト削減時、現場が治まらない時、色を決める時、事務所での時間
③業務マニュアル
システムを目に見える形にしたもの
普段の業務の一つ一つが会社のシステムの1パーツとなる
・スタッフはマニュアルを厳守することを第1の義務としなければならない
1.マニュアル通りやることが理にかなう
2.マニュアルはスタッフが作ったものである
3.マニュアルは改善案があればすぐに修正される
4.マニュアル通りにやっていれば、スタッフの責任にはならない = マニュアルに問題がある
・制作にあたり
1.改善はボトムアップ方式
2.もっともうまいやり方を書く
3.問題ある業務に留まらず、すべての業務マニュアルをつくる
4.畑違いの人たちのためのマニュアルをつくる
『マニュアル作りをあなたの優先順位のトップに置かない限り、マニュアル作りはスタートしない』
『空いた時間なんてものは存在しない』
□事業と仕事の違い
⇩
あなたが仕事の現場にいなければならないかどうか?
→事業とは、経営者が大まかに管理するだけで利益を生み出すもの = 自分の代わりを作ること・人材育成
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