一言に防水と言っても、様々な防水の仕方があります。
まずは現場にあった防水を選定しましょう。
・塗膜防水
現場で液状の防水材料を塗り、化学反応の膜をつくります。
自由度が高い、施工性が楽、安いというメリットがあります。
しかし基本的には塗る施工方法なので、薄く割れやすい(保護モルタル等が必須)
また、一定の厚みの確保が難しい面があります。
・アスファルト防水
液状の溶解アスファルトと、防水性の高いアスファルトシートを積層し、厚みのある防水層をつくります。
施工の不具合が出にくいという特徴があります。
アスファルト溶融時に、臭いと煙が発生する、工期が長いという点があるため現場の状況を見ながらの判断が必要です。
・シート防水
ゴムや塩ビ(塩化ビニル)でできたシートを下地に貼り付ければ完成します。
簡便性に優れていていすが、シートのジョイント部分や配管際の施工が難しくなってくるため、際部分の計画や施工管理がより重要になってきます。
・FRP防水
液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水です。
塗膜の硬化速度が速いため、工期が早いことが特徴です。多少の臭いが発生しますが、硬化速度が早いためアスファルト防水に比べ、臭気発生が抑えられます。
■防水種別の判断のポイント
・掃除は水洗いか?モップか?モップならドライ厨房にて防水なしになります。
※オーナー様に確認が必要
・排水勾配(1/100)から厨房床高を確定します。
※どこにグリストラップを置くか?
→このとき給排水図も一緒に考えて行きましょう
<<防水図とは
>>防水区画図を書く
コメント
この記事へのトラックバックはありません。























この記事へのコメントはありません。