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ロンドンの街並み
ロンドン留学体験記 第一回
みなさんはじめまして!リュウです。ロンドンにあるUniversity College London (通称UCL)という大学で建築と哲学を学んでいる大学1年生です。
これから月1回程度、ロンドン留学生活の記事を書いていこうと思います!(特別号もあるとかないとか・・・)建築やデザイン、またはそれと関連した内容で、みなさんの「引き出し」となるような記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
さて、第一回となる今回は、ロンドンの街についてお話しようと思います。
僕は個人的に街歩きが好きなのですが、ロンドンは歩いていて
見どころが尽きない!!!
です。
まずは歴史的建造物を含めた、古くからある建造物。
100年前に建てられたものはまだ新しい建物の枠に入る!
という話さえあるぐらい、ロンドンには多くの「歴史を抱えた」建物がたくさん残っています。日本の伝統建築とは違い、ロンドンのそれは石造り、レンガ造りが基本です。
そういった街並みの中で古くからの文化や技術のかけらを思ったり、見つけるのはとってもワクワクします!「今はおしゃれなカフェが入っているけど、建物自体はかなり古そうだな」「これは装飾だけじゃなくて、建物を支える役割もしているのか!」などなど。
[ロンドンの中心、トラファルガースクエア]
と同時に、ロンドンはガラス張りの現代建造物も多いです。さっきまでまるで歴史を感じながら歩いていたのに、今はガラスに映った雲を見ている、ということがよくあります。そしてガラス張りは徹底していることが多く、全面ガラス!街を通して石とガラスのものすごいコントラストを体感できます。
また面白いのは、
歴史と現代のコラボ!
例えば、トラファルガースクエアでジャパン祭りが行われたとき、その歴史ある広場にアニメのコスプレをした人がいたり、石造りの街道で大規模な同性愛者のパレードが行われたりします。
[同性愛者の受け入れを訴える長い長いパレードが中心部の街道を埋め尽くした]
それとロンドンの街で面白いことの一つに、
現代アート作品が至る所に配置されている!
ということがあげられます。小道を歩いていたら、いきなり謎のオブジェがや彫刻がドン!また建物の壁一面を使っての大規模な落書きアートなど。ロンドン街中アート探検をしてみるのもとっても面白いと思います。
[突然謎のオブジェが!]
物理的なもの以外については、ロンドンは音が大きいです。車の音。入り乱れる言語。そして日本にはないレベルのオーバーリアクション(笑)騒音という一言で切り捨てるにはあまりにも層の厚い「サウンドスケープ」が街を覆っています。
と思ったら街の至る所にある公園内はまるで街を離れたかのようにのどかだったりするのがまた面白いところです。
残念なのはポイ捨てされたゴミが多いことと喫煙者が多いこと(ちなみに屋内はすべて禁煙)(泣)街歩きをしていると、様々な問題も同時に見えてきます。個人的には、日本の街はとってもきれいなんだなぁと感じます。こういった課題について考えるのも、デザイナーにとっては自分のデザインを高めることにつながるのではと思います。
さて、歴史を保持しながら現代の波も積極的に取り入れているロンドン。現代都市はどこも似ているという話もありますが(そしてそれはある程度本当な気がしますが)、それでも発見は至る所にあります。みなさんも訪れた際には是非あたりを見渡して、ロンドンを「冒険」してはどうでしょう?
それでは!























