防水方法が決まったら、実際に防水区画図をVectorworksで書いていきます。
目標は上記画像です。
■まずは防水範囲を決める
・平面図の厨房機器寸法により防水範囲を決める
防水区画=厨房区画というイメージがありますが、必ずしも厨房区画全てが防水区画と言う訳ではありません。

厨房内に床下点検口があるため、床下点検口を避けて防水範囲を決定しなければいけません。
しかし、防水が必要な厨房機器のある部分は防水区画としなければならないので、キッチンのレイアウトも再度ここで本当に大丈夫か?確認します。
※床下点検口がある場合、点検口部分から漏水する恐れがあります。
・防水詳細図を書く
防水の詳細が決まっていないと、防水区画にも正確な寸法が入れられません。
上記画像の物件の場合、1.壁に面していない部分、2.壁際、3.入口の3種類の詳細図が必要になります。
→(防水詳細図の記事にリンクを飛ばす)
・防水詳細図により、躯体や区画壁の仕様から内寸法が決まる
・コンクリートブロック(以下CBとする)の位置を平面図に書いていきます。
※このときはまだ割り付けは書かない!
・書いたCBをクラス[C-防水CB]に変更
・防水や保護モルタルの厚みを[C-防水CB]にて書く。
その際、防水詳細図と整合性を取りながら書くこと。
・厨房への出入口の範囲の決定。
・ブロックの割り付けを[C-防水区画]でラインで書く。
・[C-防水区画]にて土間コンクリート範囲を記入+ハッチング。
・ハッチング凡例を配置。
ブロックをどこに何段積むか?を整理します。
・異なる防水詳細図を1、2、3、、、と記入。
・防水範囲はCBの中心線にて位置確定をする。
・土間を打つ範囲を寸法記入。(内寸と区画壁の厚み)
その際、厨房機器が入るかを再度確認。
・周辺壁(防水をするときにある壁)からの寸法を記入。
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