どのように飲食店デザイン研究所を知ったか?
ビックサイトで開催されていた外食の展示会にて飲食店デザイン研究所を知りました。その後、ネットのマッチングサイトに登録しました。その際に飲食店デザイン研究所からエントリーがありまして、是非会ってみようとお返事しました。
なぜ、飲食店デザイン研究所に依頼をしたか?
やりたいイメージがある程度固まっていましたので、それを各社へ依頼かけた所、デザイン面や対応力のある二社でとても迷いました。最終的にはコスト面で安かった飲食店デザイン研究所にしました。
デザインが他社より良かったです。話しやすさもポイントになりました。年代的に近く、同世代なので話しやすかったです。他の会社はお偉いさんの感じでした。また、パン屋というイメージの既成概念がある感じが合いませんでした。
オペレーションの話が他とちがいましたし、効率も考えてくれています。それにより差別化も出来てきたのもよかったです。他社は他のパン屋と同じような感じになりそうでした。
どのようなお店を目指すか
コンクリートや樹木などの素材感あるラフなお店を目指しました。それは、パン屋さんと言うと、白で明るくて木がたくさん使われたナチュラルな空間とは、差別化されたイメージを生みたかったからです。
依頼内容詳細
店名はどんな意味があるのですか?
トーチの松明(たいまつ)、どっとはIT社会を意味しています。
物件条件や地域は決まっていますか?
家賃は30万まで探していまして、8月末まで物件探しを予定しています。
どのようなお客様に来てもらいたいですか?
隣にフィットネスやドライビングスクールがあり、富士通の会社があるのでその方々が来て欲しいです。あとは、地元に住んでいる人がきてくれたらと思います。
物件はどのあたりで探していますか?
大田区は土地勘があるのが一番です。また、人が多くいますので、ここに作ろうと思いました。
蒲田という街はどう感じましたか?
個性的なパン屋がなかったです。また、駅前に大手パン屋が多いイメージです。
どのようなパンを販売するのですか?
ドライフルーツなどをつかったハード系の小型パンを中心に展開していきます。
どのような空間をイメージしていますか?
街にパン屋が沢山あるので、インテリアで差別化図りたいと思っていました。
ユニフォームはどのようなものを着ますか?
上は紺色のポロシャツでカジュアルにいきたいです。シティーベーカリーのイメージで、シックイメージを持ってもらいたいです。
アメリカのトラディショナルなイメージです。
店先にサイコロのような黒板とか可愛いイメージの小物が欲しいです。